2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

二百種到達

昨日の、センダンで、路傍百種自宅編は、200種になった。百種になったのが、今年の4月22日だったから、4ヶ月ほどかかったことになる。また、路傍百種自宅編を始めたのが昨年の9月8日だったから、ほぼ一年近くになる。この間、冬の3ヶ月くらいは取り上げ…

センダン

今回の種類で、路傍百種自宅編は、200種になる。200番目の種として、我が家の庭で一番思い入れの強い植物を取り上げたい。 このセンダンの木は、今の家に住み始めた2007年秋に、勤務先の敷地内に生えていたものを移植した。その年に芽生えたもので、建物のす…

イソヒヨドリ?の羽(→ キジの尾羽)

我が家の庭に、何種かの鳥が訪れてくれるのだが、私のコンパクトデジカメでは、まともな姿を撮影するのも難しくて、このブログで鳥を取り上げたのは、「スズメ?の卵」について書いたのが唯一だった。今回、庭で羽を拾ったので取り上げてみたい。 (2010/08/…

メマツヨイグサ

5月の下旬に、「マツヨイグサ、コマツヨイグサ、ユウゲショウ(赤花、白花)」を取り上げたときに、我が家で生えている別の種類としてメマツヨイグサのことをそのうちに取り上げるつもりでいたのだが、適当な花が咲いた株が育たなくて、後回しになっていた…

ハマナデシコ、ハマアザミ

ハマナデシコは、前に住んでいた家の周囲に生えていたものを、2007年秋に移植したが、あまり拡がらなかったので、改めて2009年の夏前に何株かを持って来た。それが拡がったらしくて、今年は道路沿いの花壇の部分に、新たに芽生えたものがかなり生えている。…

サトクダマキモドキ

このバッタは、昨日、玄関を出たところで、生垣のどこかから飛んで来て、芝生に止まったのを撮影した。 こういう緑色をしていて、全体的にずんぐりした感じのものは、意外と特徴が分かりにくくて、最初、いつもの岐阜大学のページのサムネイルを見ているだけ…

ケイトウ、キバナセンニチコウ

我が家の花壇でケイトウの花が咲いている。この植物は、夏の盛りから秋にかけて、燃えるような赤い色が目立つので、今年の春に思い立って、タネを買って来て植えた。妻が、適度に間隔を置いて植え替えてくれたので、今は次々と満開となって来ている。いろい…

コゴメガヤツリ

カヤツリグサ科の植物について、昨年「ナキリスゲ、クグテンツキ」という記事を書かなかったら、種まで同定しようなどとは思わなかっただろう。今や、我が家の庭に生えてくるものについては、なんとかして同定しようという気になっている。 (2010/07/26 撮…

テンニンギク

この花は、勤務先の敷地内に生えていたものを、我が家に移植した。帰化植物ということはわかっていたのだが、2007年に住み始めたときに、少しでも賑わいになればと、秋に数株植えた。2008年は、その株が花をつけた程度だったのが、2009年にはかなりの株が増…

ニジュウヤホシテントウ

テントウムシは、先にナミテントウを取り上げたときに、模様がアテにならないということで、出来るだけ多くの個体を撮影しようと思っているのだが、案外見つからない。幼虫なども、春の頃に何種か撮影したのだが、季節が進んで、掲載のチャンスを逸してしま…

クロマツ

朝の日差しも少し秋の気配で、生物もどこか夏枯れの感じが漂っている。秋の生物が出て来るまでの中休みの時期だろうか。ネタ切れになったときのために、いつかは取り上げるつもりでいくつかの候補を用意している。そのひとつがクロマツで、我が家には2本生…

タカサブロウ

この植物は、畑の畝の間などに生えている。たぶん、昨年も生えていたと思うが、今年は量が増えたと思う。それでも畑の畝の周囲だけのようだから、比較的肥沃な土を好むのかも知れない。 この種類と似たものに、アメリカタカサブロウがあるらしい。違いとして…

オオトモエ

以下のガは、今朝、カワラヨモギの株に止まっているのを見つけた。写真を一枚撮ったら、飛び去って行ってしまった。 大型で、しかも目玉模様がかなり特徴的だから簡単に同定できるものと思ったが、いつもの岐阜大学のページで、ヤママユガ科のような大型のガ…

キキョウ

我が家の庭のキキョウは、前の住人の方が、植えたものと思われる。毎年、芝生の間の同じ位置から生えて来て、花が咲く。今年は、7月27日が咲き始めだった。 (2010/07/27 撮影) (2010/07/30 撮影) (2010/07/31 撮影) いつもの植物雑学事典でキキョウの…