2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ヒメアカタテハについては、この路傍百種を始めたかなり初期の頃に取り上げた。そのときには、ツマグロヒョウモンと比べて、違う模様のチョウを識別したということで、名前を調べてお終いだった。 (2011/10/01 撮影)この写真を撮ってから少し経ったのだが…
このホトトギスという植物は、何年か前に妻が植えたものなのだが、園芸植物ということで特に興味を持つことなく来ていた。他の草に負けて、枯れてしまったと思っていたら、また生えて来たなどと話したことがあった。先にルリタテハを取り上げることがなかっ…
春の終わりだったか、ウコンの種イモをお向かいの奥さんからもらったので、庭の片隅に植えていたら、それなりに葉っぱも伸びてくれた。あまり土も良くない場所なので、地下茎がどれくらいできるのか、大して期待はしていなかったのだが、一株だけ、以下のよ…
パースの用語で、アイコンに関連する用語として hypoicon (低類似記号)という単語がある。この単語自体は、検索してみてもあまり多くはヒットはしないようなのだが、それが3つに区分されることは、多くの人が触れている。つまりイメージとダイアグラムと…
以前に、「シネクドキ(提喩)の位置づけ」で、瀬戸賢一の“認識の三角形”を示した。また、「認識の三角形に立ち戻って」では、同氏の「認識のレトリック」を読んだ感想として、メトニミーとシネクドキに対応するかたちで、メタファーaやメタファーbなどが…
またハチの写真が撮れたので、掲げたい。 (2011/10/14 撮影)このハチは、いつもの「福光村昆虫記」をニラんでいると、アシナガバチの仲間で、キボシアシナガバチらしいと思えるのだが、コアシナガバチにも似ていそうで、どうも同定に自信がない。胸部から…
またピンボケの写真で、大胆な同定をしていると言われそうだが、いずれにしても、こういう小さい甲虫類は正確な同定は難しいのだろうから、当たらずといえども遠からずということで、掲げておきたい。 (2011/10/11 撮影)小さい甲虫ということで写真に撮っ…
以下のチョウは、見た瞬間に、これまでに見たことのない種類で、これでチョウが一種増えるものと思ったものだが、フワフワと飛んでなかなか写真を撮らせてくれなかった。 (2011/10/10 撮影)写真では、背面の青い線があまり写っていなくて、腹面の汚い模様…
また、ハチの新しい種類の写真が撮れたので掲げる。 (2011/10/02 撮影) いつもの「福光村昆虫記」をじっとニラんで、おそらくハキリバチの仲間ではないかと思える。顎の感じなんかも合っているようだ。しかし、腹側の模様とか見ると、ハキリバチの中のどの…
このところ植物を取り上げていないので、久しぶりにアップしたい。どちらも、昨年から生えていて、いつかは取り上げたいと思いつつ、チャンスがなかったものである。 (2011/09/23 撮影) スベリヒユは、昨年いくつかの株が見つかったものの、あまり大きな株…