キボシアシナガバチ、セイヨウミツバチ
またハチの写真が撮れたので、掲げたい。
(2011/10/14 撮影)
このハチは、いつもの「福光村昆虫記」をニラんでいると、アシナガバチの仲間で、キボシアシナガバチらしいと思えるのだが、コアシナガバチにも似ていそうで、どうも同定に自信がない。胸部から腹部にかけての背中の黄色い模様が、はっきりと黄色くなっておらず、これが個体変異なのか、よくわからない。いずれにしても、もっと多くの個体の写真を撮って、特徴点に慣れていかないといけないようだ。巣も特徴的らしいので、今後は、巣が見つかれば注意を向けて行きたい。
(2011/10/14 撮影)
このハチも、ミツバチらしいことはわかるのだが、どういうミツバチなのかよくわからなかった。日本にいるミツバチは、セイヨウミツバチとニホンミツバチということらしいから、セイヨウミツバチということになるらしい。前にニホンミツバチを取り上げたことがあるが、両方の写真を並べてみれば、違いはよくわかる。
どちらのミツバチにしろ、周辺には養蜂家はいないと思えるので、どこかに自然に巣を作っているのだろうか。どこから飛んでくるのか知りたいものだ。