2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ツルギアブの一種、ハナバエの一種(茶色い翅)、マルボシヒラタヤドリバエ

4月も後半になって、生物の動きも活発になって来て、新しい写真もたまって来たので、順次掲げて行きたい。まずは、同定の難しいものを一気にかたづけたい。 ハエの仲間は、これまでも同定できないままに、何度か掲げている。前に掲げたものも忘れかけていて…

五百種到達:500種といっしょに暮らす

上のトビで、路傍百種自宅編は、500種に到達した。400種に到達したのが2012年の8月末だったから、二年半くらいかかって新たな100種を付け加えたことになる。2013年の5月頃には450種を超えていて、500種突破もそんなに遠い話ではないと意識し始めたところで…

トビ

トビは、別に珍しい生き物でもないだろうが、我が家の庭で見ることは、意外となかった。たまたま庭から見える電柱に止まっていたので、写真に撮った。 (2015/04/04 撮影) 我が家は、海岸からそれほどは離れていないと思うのだが、トビの探索範囲からは外れ…

太陽光発電装置を設置する意義2:人生との関わり(車との対比)

前回、太陽光発電の環境に対するメリットを一生懸命考えたのだが、あまり目ぼしいものは思い浮かばなかった。そのときに、車を購入することとの対比を、少し考えた。ちょうど、我が家の太陽電池は、車を購入するのと同じような出費だった。実際には、私の場…

太陽光発電装置を設置する意義1:環境との関わり

2013年の4月末に「太陽光発電の不公平さへの補足」という文章を書いてから、まる2年になろうとしている。我が家に太陽電池を設置してからだと、2年半になる。この間に、太陽光発電に対する状況もずいぶん変わったと思うが、以前に少しずつ書いていたこと…

紅まどか

久しぶりに、「ミカン」シリーズも、新しいものを書き足してみたい。 (2015/04/02 撮影)この紅まどかは、近くの産直の店で買った。大きくなる文旦系にしては、比較的値段が安くて、一番大きなものを買ったのだが、280円だった。生産者の方でも、まだ味に自…

コツバメ

またしても、しばらく書かないで来た。この冬は寒くて、朝の庭の散歩もサボっていたのだが、やっと春らしくなってきて、少しずつ生物の動きも見られるようになってきた。路傍百種についても、サボり癖がついたので、一時期ほどの熱心な観察には戻れないかも…