自宅の生物編

「路傍百種」の項目が、いつまで経っても百種になりそうもないので、我が家の“庭”にいる生物に注目して、少し種類数を稼ごうと思う。我が家の庭は、前の住人の方がいろいろな植木を植えられていて、箱庭のようだったのだが、私たちが住み始めて2年余りの間に、植木の枝も伸び放題、“雑草”も次から次に生えて来たりで、かなり雑然としてきた。そんな状態を、多様性が高まったと喜んでいるのだが、さて百種に達するだろうか。