キアシナガバチ

春になって、虫もいろいろ出てきたのだが、同定が難しいものが多くて、なかなか載せられないでいる。




(2013/04/15 撮影)

このアシナガバチは、生垣のレッドロビンの葉っぱの上に止まっていた。以前に、セグロアシナガバチを同定したときに、背中にブタの鼻のような模様があるかどうかが一つの区別点で、さらにその後ろにある黄色い模様の配置で区別されることを覚えていたので、どの種類かと思って写真に撮った。いつもの福光村昆虫記の写真で、キアシナガバチだと思える。


レッドロビンはちょうど赤い新芽を出したところで、そろそろ毛虫なども付き始めたようだ。このアシナガバチが食べてくれるのなら、ありがたいのだが…