ウラナミシジミ

先にウラナミシジミとして掲げた写真は、実はクロマダラソテツシジミだった。それでは、本当のウラナミシジミはいないのかと観察していたら、まさしくウラナミシジミの模様をしたものも見つかった。


先にウラナミシジミとして書いた記述は、こちらの写真の種類に当てはまることになる。


これで我が家の庭から見つかったシジミチョウは、3種になる。クロマダラソテツシジミが、今まさに広がっている種類であるだけに、これらの3種がどう違っているのか、どのくらいの頻度でいるのかなど、いろいろ興味がわいて来るが、まだまだ止まったときの羽の模様を見て区別するしかないので、採集用の網が欲しいと思い始めている。