日浦勇の「海をわたる蝶」については、イチモンジセセリのところで少し触れた。その中に、ウラナミシジミのことが書いてあるのは、最近読み返してみて気がついた。さらに、その「さまよいながら生きる」という章の話は、磐瀬太郎さんの物語であると思ってい…
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